福岡Drum Be1
NOV 02 S |
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schedule |
14:00-14:30 病院 15:00-16:30 リハーサルほか 17:00-19:10 ライブ at 広島ナミキジャンクション 19:40-20:00 プチ打ち上げ 21:30-23:30 移動 |
meal |
朝:不明 |
episode |
新潟に入る前から、気になっていた体調を気にしてリハ前に病院に立ち寄る。休日のため診療可能が病院が限られているため救急病院をたずねることになった。 「風邪だとやだな〜」と言っていたクロダだが、医者曰く、とにかく鼻喉は休めなきゃ治りようがない、安静しろといいたいところだけど、職業柄そういうわけにもいかないね、と炎症をしずめる治療をしてくれた。風邪じゃないことにちょっと胸をなでおろしつつも、「何がいやって、集中できなくなるのがいやなんだよ。」ライブ中、意識が飛びにくくなるらしい。曰く、マニキュアの色が最悪だと、デートたのしめなかったりする、あれと同じで、思いっきり手をのばして深呼吸した時に、すーっと気持ちよく吸い込めないと、「あ。」と現実にひきもどされる。 タイムスケジュールに2時間遅れて会場入り。「ダイエーのパレードにぶつかった。」と思わぬ御当地の思い出もゲットしたクロダ。ステージサイドは、クロダの入り時間の遅れも考えに入れて、バンド確認できることをどんどんクリアしていく。これも息の合ったバンドならでは。「こっちは大丈夫。あとはクロリンが気になる箇所だけさらえるようにしよう。」と監督が心強い対応をしてくれる。最悪ブッツケだって何とかなるべ、というところまでクロダバンドはきている。 手負いの野獣なクロダの本日のステージ。確かに喉の調子はよくない。でもそれを上回る「何か」がこういう公演にはあるもので、クロダ自身大層悔しがっていた「あそこが出なかった」蒼寂も2003年11月2日スペシャルな蒼寂になっていたように思えた。 下は今日の後半スタイル。途中で早替えがあるのだが、毎回、袖にパンツとシャツ類を並べ、その時々に選んでいる。その街でその日の朝買って来たシャツとかが並ぶこともある。 さて、本日なんとその日帰りなのでした。「昔はさ、大阪公演だって日帰りはほとんどなかったんだぜ」とは熟練スタッフたち。今や、日本中日帰り公演のできない土地はないんじゃないか?っていうぐらいエアー&新幹線整ってます。今回の旅は、新潟以降、公演地に前のりして、ライブして移動、というような動きだったので、歌うクロダとしては体力的にベターな移動だったけど、なにせライブ前日は飲まない、吸わない、のクロダだから、うまいものは食べれても、ビールにプハー、最近お気に入りの生グレープフルーツハイにプハーができず、残念。 ↓な、顔なのか? 福岡空港のクロダ。
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