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こんにちは、黒田バズーカ倫弘です。 うちのファンクラブ会員の女子から、会報のイラストコーナーに己のバズーカにぶったまげているクロダのイラストが送られてきました。いったい日本はどうなってしまったんでしょうか? いや、僕もそういうの嫌いじゃないけど。ファンクラブの会員ってことは、それが恋かどうかは別として、黒田倫弘にあこがれてたり、応援してたり、好きだったり、楽しかったりっていう種類の人だと思うんですよ。好きな男に、ナニを抱えておののく似顔絵を書いてよこす。全くもってイージーでバズーカな状況。その自分を捨てた芸風はまた人を感動させたりもするんですが。。。。。大丈夫かい? ということで、灼熱のラブソング(今考えました)「EASY BAZOOKA」が間もなくリリース!!!夏本番ってことです。夏はクーラーのきいた部屋ですずんでいたいっていう人と、だらだら汗流しながらでも夏まんきーつ!っていう人といると思うんですが、後者にはまさにうってつけのCD。この曲で夏を楽しんでくれたらと思います。 で、問題のアルバムレコーディングですが…祝!!終了。 今まさに、マスタリングスタジオで、最後の1曲がはじまったところ。今週末に予定されてる某誌のインタビュワーからは、「ほんっっっっっっとうにでるの?ページ用意してあるんだけど、無駄にさせないでよ!」と言われ続け、でもできたもん。全12曲。7月に入ってから、2曲ほどライブでやってみたりして、心も身体もだんだんアルバムと野音にむかってってるんだけど。それにしても、その2曲を抜いても、みんなが初聴きするまっさらな新曲が7曲。これがみんなの手元にとどくのがちょうど1ヶ月後。すごくわくわくしてる。いままで以上に。ふぅ。このアルバムつくる間、何度も何度も俺ってなんで歌いつづけてるんだろうな、って思った。当面の答は、歌っているうちにストンと僕のまん中に降りて来た。そう、そういうかんじ。大丈夫。僕はまだこんなにも楽しく音楽とつきあっている。そんな風に再確認する瞬間。多分どんな仕事、どんな立場の人にもあるんだろう。そんな想いにも心を寄せて書いた曲がある。 ロックな楽曲が多いアルバムなんだけど、仕上がりはすごくポップでガーッと聴けちゃう盤になった。あの曲驚くかな。驚くだろうな。この曲はどうかな。すぐ覚えて一緒に歌ってくれるだろうな。そんな風にふわふわ想像しながらマスタリングを見守ってる黒田です。 何はともあれ、「EASY BAZOOKA」をきいて、ガツガツ感想送ってください。「EASY BAZOOKA」がタイトルになってる野音は、今年最後の夏祭り。アルバムツアーとは全く違ったスタンスで、祭りにしようと思ってる。そんな僕のわくわくが伝染する曲です。 |
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