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プレイボール!黒田=真面目に遊ぶ大人=倫弘です。 スポーツの秋、みなさんいかがお過ごしですか?野球チームつくりました。 自分の首を絞めつつ、野球の練習もジム通いもフィッシング!もやってる黒田です。めばるが二尾でした。初釣り。朝5時に集合して、ちゃんと遊んできました。最近、といってもここ1週間のことですが、僕は朝と夜練習(歌と音楽)し、昼遊ぶ生活を心掛けています。 野球チームは、有志を募り、少しずつ動き出しました。事務所に頼むことじゃないし、それでなくても手がたりず、常にてんてこ舞いで釈迦力している人たちだから、遊びは遊びの時間内で!ということで有志の中で仕事分担を決め、堂々と大人らしく遊ぶ! まぁ、野球の方は、「試合やるから、応援しにきて!」と声をかけるまでかなり気が遠くなるような月日と、スキルアップが必要そうだけど、楽しい。 ユニフォームをじっくり考えるために(?)、集中してやってるのは、来週のMORPH-INNのカバーソングス。好きな曲、お、これいい曲じゃん!って思ってた曲、案外俺とマッチング?と気になった曲を挙げて、選曲した。自分が歌うとなると、あらためて、全部新曲だから、僕のライブとしてきかせるのには相当腹をくくんなきゃならない。オリジナルを忘れて歌う。オリジナルをリスペクトして歌う。大変だ。そして面白い。 先週、久しぶりに人が書いた曲を録音してきた。自分以外に最終ジャッジをする人がいる場所で歌ってきた。「ロックマンエクゼ アクセス」というアニメのテーマソング。この話をもらった時、一瞬凍った。黒田の何が欲しいんだろう。俺は何を得られるんだろう。損得とは別の話だ。僕のメーターは単純で複雑。自分の歌が1年以上も聴かれ続けるっていうのはそれだけで素敵な話だ。でも、アニメソングっていったら1つの分野。多分かならずしも、独自の活動をしているアーティストが歌う方が魅力的なものになるとはいえない。その分野の大家じゃなくて、俺が歌う意味は双方にあるのかな。理屈をいろいろ考える。自分の言葉を歌うことにこの3年費やしてきたのに、どうなんだい?そうこねくりまわしても、行き着く所は単純で、意味がどうであれ、歌いたいと思う曲だったら歌ったらいいじゃん。果たして、それは、「俺が今ガキだったら、学校の帰りにでっかい声で歌ってるぞ」っていう曲だった。そして人のスタジオに歌いにいった。 そんなこともあったここ最近、僕はあらたにマイペースでいこう!と思う。人のペースにあわせようとすることもマイペース。自分を急き立てて必死でやりぬくのもマイペース。スローダウンするよ、とさぼるのもマイペース。自分がそのときどきに決めたペース以外の何で動けるだろう。うわ、やべーケツに火つけて、ライブに備えるのも、曲を作ろうとするのも、そもそも僕が決めた歩幅だ。ジェットマシンにのってるようなつもりで、裸足の足をばたつかせる。いいんじゃないの?黒田くん。 |
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