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チャオ!黒田フィッシング倫弘です。 スポーツの秋、みなさんいかがお過ごしですか?つり竿買いました。 リールも重りも。オールスタンバイオーケー。 3日前、SFC(世田谷フィッシング倶楽部)のオリジナルメンバー(マニピュレーターのCH@PPYとレコーディングエンジニアの三浦さん=ウラウラ)と3人で、専門店へGO。僕らの冒険をみせてあげたかった! でかい店内、ちょっと釣りとは無縁風の髪をいろんな色に染めた僕ら3人は竿を物色。「これ?」「なんかイメージと違ったんだけど…」「人全然いないね。」…川釣りコーナーでした。そんなシリアスなフィッシャーマンをめざしていない僕らはすごすごと海釣りコーナーへ。も、盛り上がっている!独りでリールを物色している普通におしゃれな女の子が!?もしかしてフィッシングは旬なスポーツなのか? 黙々と釣り竿を物色する僕、うんちくを垂れながらおおはしゃぎなCH@PPY、マイペースで勉強中のウラウラ。そのあまりに場違いなムードにお店の人もやきもきしてたのか、「すみません、これって…」と声をかけたとたん質問ぜめに。「僕ら初心者なんですよ。」『見れば分かります』と顔が言っている。さすが専門家。「これなんかグリップが安定しますよ。」お〜!とのばされた長い竿を持たせてもらう僕ら。海風を感じるぜ。「繊細さを求めるならこれですね。」お〜!これにする?どーする?真似すんなよ的会話で盛り上がる僕とCH@PPY、そして「俺はこれにしようかな。」と相変わらずマイペースなウラウラ。「じゃ、コレで。」『いや、これはまだ必要ないですね。』シュン。そーすか。(んなら持たせるんじゃねー!)というようなことが繰り返され、僕は黒の武器っぽいやつに決定。次はリールだっ!店のおやじのうんちくを待つ僕ら。ああ、ここでそのうんちくを伝えられたら!「あのおやじは俺らの師匠だね★」平均して僕の3倍はリアクションし、3倍ははしゃぎ走り回るCH@PPY。リールも決まり、あとは重りだとかこまごまとしたサブキャラたち。師匠にコーナーまで連れてってもらい、買い物かごを出すと、「これとこれとこれだね。」と必要なものを投げ込んでくれる。僕らは初めてのおつかいをする子供、いや犬のごとし。 僕ら向きだという専門雑誌まで選んでもらい、オールオーケー!武器はそろった。 事務所にもどり、第1回フィッシングの計画を練るぼくら。CH@PPYが雑誌でおすすめスポットを探し、地図をチェックするのはウラウラ。僕はコメント係だ。「おっけー★じゃ、●日ってことで!」「集合時間は朝5時!」3人とも5時なら寝ずに行けるというわけだ。「雨天中止?」「異義なーし!」 鯖か鯵を釣る! 次回スポンジで成果を報告できるか?!これにて、第1回釣り日記をおわります。 楽しむべし。 |
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