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016/082203 |
こんちわ!黒田プチブーム倫弘です。 きっと僕の正体は、どこまでもお気軽プチブームくんなのだと思う。昨日新潟にキャンペーンにいってきた。今度出す「Future In Blue」をきいてくれたインタビュワーやラジオパーソナリティーの人たちがくれた感想は、「いままで以上に、自分の腹の中をみせてくれてて、こんなに黒田倫弘に近付いてしまっていいんだろうか?みせてもらっていいんだろうか?っていうぐらい、赤裸々な作品」とか「重厚なサウンドやメッセージ、核になるテーマがものすごくいっぱい埋まっているのに、押し付けずに、気軽に聴いていいよ、と差し出してくれるような作品」とか。そのすべての感想が僕はうれしかった。どんな風に受け取ってもらってもいいんです。って、いままで作品を出す度にいってきたけど、そしてそれは嘘じゃないけど、今回ほど本当にそう思ったことはない。っていうか、度合いが格段に違うんだ、この「Future In Blue」。 で、なにがお気楽プチブームなのか、と、いうと。そういう濃厚ディープな黒田くんですが、只今、アメフトのゲームシャツっぽいのが作りたくてたまらない! 本当なら、絶対作ってやる!って言っていたベースボールユニフォームか、サッカーユニフォームをつくるべきじゃないのか!?クロダ!と自分でもプチ思ったりするんだけど、何をかくそう、現在野音用ユニフォーム、じゃなくて、衣装を考えてるところで、ふと目にとまったアメフトジャージを街着にしてるお兄ちゃん。ええやん!僕にはKRDLADSというチーム名と、66という背番号がすでにある!つくっちゃお〜〜というわけです。このどこまで軽い存在感!こういうのって乗ると楽しいじゃないですか? ここ半年ディープなスタジオ作業が続いてたせいか、今現在僕のブームくん具合はピークに達しようとしています。 ふと思う。こんな僕でごめんね。でも「YOU」で血へどを吐きそうだった僕も、インタビューで恋愛の歌の意味を必死で語る僕も、泣いてしまう僕も、こうやって、責任感ゼロでのりにまかせて遊んでるEASYな僕も、ぜんぶ僕なのでした。 さあ、君もとなりのうさぎに耳をかたむけてみよう。(EASY BAZOOKAカップリングの「欲張りうさぎ」参照。) |
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