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 コンニチハ!黒田エモーション 倫弘です!
 ライブ楽しかった〜。やっぱ俺ライブ大好き。MORPH-INN SPECIALは、毎日メニューが違って、作っていくのはそれはそれは大変だったけど、でも、ステージにあがっちゃえば、ライブの楽しさでいっぱいになる。
 もうそれだけ。ライブ大好き。もっとやろう。もっともっとやろう。
 CLUB NIGHTで171日ぶりに登場。1回目の公演は、緊張とかしこまった気分が勝ってた。2nd ステージは半分こわれかけ。COVER NIGHTは難しかったな。すてきな曲を、僕の色でカバーして、音楽との出会いを一緒に楽しもうととりかかったけど、自分のライブやりてー!っていう気持ちを押さえ込むことができずに、もどかしさもあったな。そんな中で歌った曲達だったけど、歌い進む内に、自分の曲ではないこの宝物をどうやって扱ったらいいのか、ゆっくり染みていくようにわかっていった。そんな様子を楽しんでくれた人もいたみたい。1回歌うたびに染み進むといったらいいのか。1stステ−ジと2ndステージはそれぞれ全く違った歌になったと思う。そして昨日のBAND NIGHT。新曲やったよ。『エモーション』という名前の曲。コイツがエモーションかemotionかは、まだ決まってないけど。今、こういう時代に僕がいて、君がいて、僕らの外には世界があり、世界の中に僕はいて、僕の中にも世界があって。そんな中で、ボクはエモーションとなって自分の身体をかけめぐる。かけめぐって僕を明日へと突き動かすんだ。だれがどう言おうが、走る情熱だけは止めようがない。身体は押さえられたって、感情を止めることはできない。エモーションが、「ボクの声をききなよ!」と僕に訴えかけてくる。そんな感触を大切にして走り続けようという曲なんだ。
 時代はめぐる、時には、時代に振り回され、置いていかれたり、突き放されたりすることもあるだろう。でも肝心要の僕のエモーション。コイツを抱いてけつまくっていこう!
 BAND YANCHA NIGHTは、まさにそんなガッツなナイトだった。僕は、今、音楽というエモーションくんにひっぱられ押され突き動かされ、ここでこう歌うんだ。そんな風に生き続けていきたいと思う。
 さて、熱が出たところで、もうしばらくレコーディングスタジオに没入しよう。つぎは66ライブであいましょう。

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